1963-07-04 第43回国会 衆議院 商工委員会 第40号
○西村(力)委員 次に、高圧ガス保安協会というものができてまいりますが、業者は何か評議員会というようなものを持つということになっておりますが、現実に仕事をするスタッフは、どういう諸君がなるんだろうか。いま問題になっておる公社、公団等の問題のように、むしろ官庁出身の人々がほとんどを占めているということになってまいりますと、やはり問題があるんじゃないか、こういう気がするわけなんです。
○西村(力)委員 次に、高圧ガス保安協会というものができてまいりますが、業者は何か評議員会というようなものを持つということになっておりますが、現実に仕事をするスタッフは、どういう諸君がなるんだろうか。いま問題になっておる公社、公団等の問題のように、むしろ官庁出身の人々がほとんどを占めているということになってまいりますと、やはり問題があるんじゃないか、こういう気がするわけなんです。
○西村(力)委員 そういう観念的な話はどうでもいいのですが、具体的には、直接には役員人事の中に通産省から大きく入ってくるということを考えざるを得ないのです。
○西村(力)委員 その問題については、廣瀬次官、いま倉八局長の話ですと、最も有能な人々を、民間といわず、官界といわず、選定するのだ、こういう話でありますが、そこで強く国民に焼きつけられておる、何かそういう外郭団体的なもの、公社、公団等をつくれば、そこに官界から入り込んでいくということ、こういういまの一般的ないき方については一体この法律を出すときに、あなた方はどういうぐあいに考えてこられたか。
○西村(力)委員 押えるところの距離は、現在のレーダーと同じだということですね。ただバッジはそれをキャッチして、それからこっちの反撃体制を行なうまでの時間の短縮だということ、これは当然だと思う、だとすれば、大体時間は何分の一くらいに短縮できるのですか。三社とも能力からいうと現在のやり方の何分の一に減らすことができるのか、これはどうなんですか。
○西村(力)委員 そうすると現在のシステムでは、敵機をキャッチしてからこっちの迎撃態勢をとって実際にやるまでには、六分も節約できるということがあるのだから、いまですと六分以上かかるというのが常識だそういうことになるわけですね。どうですか、いまはキャッチして、電子計算機で計算して、さあ行けとやるわけだと思うのですが……。
○西村(力)委員 このバッジはいまから米軍と共用的な意味で設置するというのですが、日本の国内の各地にこれを配置するのは最終的には何基くらいやろうとしているのですか。
————————————— 六月二十四日 有線放送電話関係法の改正に関する請願(足鹿 覺君紹介)(第四六六二号) 寒河江市内に無集配郵便局新設の請願(西村力 弥君紹介)(第四六七〇号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 郵便貯金法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一七二号) ————◇—————
)(第四四一一号) 全国一律一万円の最低賃金制法制化に関する請 願(久保三郎君紹介)(第四二九五号) 同(西村力弥君紹介)(第四二九六号) 同外二件(佐野憲治君紹介)(第四三二九号) 同(久保田豊君紹介)(第四三五一号) 同(広瀬秀吉君紹介)(第四三七四号) 同外二件(赤松勇君紹介)(第四四二六号) 同外一件(安平鹿一君紹介)(第四四三六号) 生活保護基準額引上げ等に関する請願(西村力
○西村(力)委員 では局長にお尋ねしますが、内申書というの峠校長の職権をもってやるのが当然だと思う。その内申書を作成する場合においては校長独自ではやれないはずだ。最後の報告は校長がやるでしょうけれども、ここにはその責任を持つ担任がおるはずでございますから、その人と合議をして、そうして最終的には校長の職権をもって内申しなければならぬ、それ以外の行動というものは職権の逸脱である。こう私は思う。
○西村(力)委員 注意を喚起して本人も遺憾の意を表した、こういう処分というのは、学テ闘争とか何かがあると、あなた方がよく使われる戒告、訓告、免職それから減俸、停職さまざまありますが、その処分の中のどれに入るのですか。
○西村(力)委員 それでは終わります。 —————————————
○西村(力)委員 あなた、検査院がやることがでさることになればというようなことをおっしゃっているが、そこは一体どうなんです。こっちではちゃんと大竹さんと向こうの何とかいう方が協定を結んだ、覚え書きを結んだ、こう言っているのだから、それの連絡がないはずがないじゃないですか。どうなんですか。
○西村(力)委員 富士山ろくとか赤城とか筑波とか那須とか、こういう候補地を四つにしぼったということは、どこできめられたのですか。
○西村(力)委員 いま議題になっておる予備費については、きょうで三日目であります。少し念入りに過ぎたような状態でありますので、きょうは簡単に要点だけ大臣の言明を聞きたい、こういうことでおいでを願ったわけなのであります。 一つは具体的な問題でありますが、板付飛行場の拡張に伴って、福岡市立の商業高等学校が移転をしなければならないことになっておる。
○西村(力)委員 それは、こっちは現在地で授業可能な限度においてと考えても、向こうが移るといった、まあ向こう側の恣意的な行為である、こういうことであるから責任の幾ばくかは向こうにあるんだというような言い方でありますが、あの当時から見ますと、現在F105が入ってまいりまして騒音が激しくなっておる。
○西村(力)委員 最後の御発言でけっこうでございますが、五月中旬の国家公安委員会で決定になったということは、この委員会の答弁によって私は知ったのです。ですから十月五日に閣議決定になり、その間五カ月間あるのですからね。その間において当然閣議決定を見る余裕は十分にあった。国会において交通難解消の決議があったのは、二月か三月かじゃなかったかと思うのです。
○西村(力)委員 そうすると、志願者が千百三十七人で合格者が九百五十七人ですから、百八十人不合格になっておるのですね。これは願書を出しておいても受験しなかった者がいるかどうかということが問題なんです。
○西村(力)委員 もう一点だけ、具体的な事項で、錦秋学園に入学を志願し、受験をし、そして不合格になった受験者は何人いるか、これは御調査願えましたでしょうか。
○西村(力)委員 志願者だけじゃなくて、受験者数です。願書を出したけれども受験しない者もおりますから、実際受験した者……。
○西村(力)委員 それじゃその見舞い金というものはいかなる国の施策というか、何かによって損害を与えた。どういうものに対してこういう見舞い金を支払ったのかということですね、これはどうです。
○西村(力)委員 そうするとその文書合意をした施設に対しては、その後のあらためての文書合意はしなかった、こういうことになるわけですね。
○西村(力)委員 廣瀬次官に警告したいと思うのですが、ことしの二月、三月にかけて、私の市で、Kという会社の石油ストーブの事故から火事があった。事故というのは、け倒したとかなんとかじゃない、自然にストーブ自体から発火した、こういう事態が起きておるのです。
○西村(力)委員 くどいと言われるからやめますが、しかし、あなたは原則を承認しておられるのだから、原則をあくまでも最高のものとして、忠実にやってもらわなければならぬと思うのですが、それで社会党の知事としても、現在のような政治の機構からいいまして、中央にいろいろな問題を持ち込んで、中央の援助を願わなければならぬということになっておりますから、たとい他党の知事であろうとも、あなたのところにどんどんと行くように
○西村(力)委員 話がしいい、話がしにくいということがあっても、実際に行なわれる国の施策というものは、そこに差等がないのだ、こうあなたははっきりとお考えになって、さように言明せられる、そういうことであると思うのですが、それはどうですか。
○西村(力)委員 これは俗な言葉を使ってはなはだ済みませんでしたが、議員個々というようなことでもけっこうでございます。さように訂正を願いたいと思うのでございます。
○西村(力)委員 災害救助法の適用されていないところは五千戸ばかりで、それについては金をやられたというのですが、一戸平均どのくらいやられたのですか。
○西村(力)委員 漏れているならそれでけっこうですが、では、どれくらい延期という、そういう具体的な指示はしないで、あとはその点は判断にまかせる、こういう指示ですか。
○西村(力)委員 次に厚生省にお尋ねします。 この豪雪関係で生活保護に適用せざるを得ないという場合に当たる世帯というのはどれくらい、ふえておりますか。
○西村(力)委員 この米の配給業者がマージンの引き上げを要求しておることに対しまして、あなたの方ではどういう態度をとっておられるか。このなにによりますと、 マージンを五・四六%から九%に値上げせよ、こういうことで一斉に休業したという事態があったというのですね。こういう投書が出ておりまするが、これに対しての真偽のほど、それからこういうことに対しての食糧庁の態度ですね、これはどうですか。
○西村(力)委員 不穏当だとか穏当だとかいうようなことじゃなくて、事実の問題ですよ。そうしてそれに対してマージン引き上げの要求がきているか。きているならば、それに対する対策、あなたの方の態度はどういうものかということを聞いているのですよ。
○西村(力)委員 だから私が言うのはそっちじゃない。いうならば、これだけ増量したのはどこに原因するかということです。それだけよけいあなたの方で卸業者に売ったのですよ。
○西村(力)委員 逆繰り入れば財政法上の精神から好ましくないというのでありますが、そのことは一般会計から特別会計への予備費に入れること自体も同様のことが言えるのではないかと思う。この点はどうなのか。